177台のマクラーレンが集結した「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」開催

マクラーレン・オートモーティブは、2024年11月9日(土)、富士スピードウェイを舞台に「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」を開催しました。メインイベントとなるパレード・ランには、「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」過去最大となる177台のマクラーレンが一堂に会し、参加したオーナーそれぞれがこだわりや情熱を共有しながら、自身のマクラーレンでサーキット走行を愉しみました。

イベント前夜、11月8日(金)に開催されたオープニング・セレモニーでは、アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナとのトークショーも開催され、参加者に埋め尽くされた会場は翌日の「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」を前に期待感に包まれました。

そして9日(土)、「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」は、早朝から日本初公開となるSolus GTのコックピットに乗り込んだり、Sennaラウンジなどを堪能されたタレントの吉村崇さんを迎えたオープニング・セレモニーを皮切りに、ビギナーからエキスパートまで、多彩なドライバーたちがそれぞれのカテゴリーで思い思いに走行を楽しみました。

また、デモンストレーション走行に Solus GT、さらにブルーノ・セ ナ自らがステアリングを握った特別走行などが繰り広げられ、富士スピードウェイは興奮に沸き返 り、参加者全員がマクラーレンの魅力を肌で感じる、素晴らしい一日となりました。