マクラーレン・オートモーティブの3.8リッターV8ツインターボ・エンジンM838Tが昨年に続き、3.0-4.0リッターカテゴリーでインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。受賞エンジンであるマクラーレンM838Tエンジンについて、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの共同会長であり、国際審査員を務めたDean Slavnich氏から下記のコメントをいただいております。
「軽量で、ツインターボ、排気量が少なく、高出力でありながらすぐれた柔軟性を兼ね備えた、あらゆる意味で先駆的なスーパーカーを支えるM838T V8は、まさにパワートレイン・エンジニアリングの優れた実例です。」

マクラーレン650Sの開発に合わせて、パワーとトルクを増加しさらにパフォーマンスを向上させたにもかかわらず、クラストップの効率性が維持され、CO2排出量はさらに改良されています。継続的な進歩と発展は、レーシングメーカーであるマクラーレンたる所以です。

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