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「マクラーレン P1」の新たな画像と動画を公開

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2013年4月18日、マクラーレン・オートモーティブは、究極のスーパーカー「マクラーレン P1™」のバーレーン・インターナショナル・サーキットで撮影された画像および動画を新たに公開しました。
約10年前にF1バーレーンGPが初開催されて以降、中東地域にF1の情熱をもたらし、その人気は今日においても衰えていません。今回新たに公開した「マクラーレン P1™」の画像は、バーレーンGP開催に先駆け、その舞台であるバーレーン・インターナショナル・サーキットを貸切り撮影したもので、バーレーンおよび中東地域でデビューを果たしたことになります。
F1由来のドライビング・エクスペリエンスをもたらす「マクラーレン P1™」は、世界で最もダイナミックで エキサイティングなロード・ゴーイング・スポーツカーを生み出すことを目的に開発されており、これまでの常識を覆すほどの圧倒的なパフォーマンスを誇ります。サーキットで撮影された画像は、マクラーレンがF1を通じて培ってきた経験や知識と、ロード・ゴーイング・カー開発プログラムとが密接に連携して誕生した最新モデルであるということを物語っており、オンロードはもちろんサーキットにおいてもこれまで 経験したことのないほどのアクティブ・エアロダイナミクス、ダウンフォース、パフォーマンスを発揮するということも示しています。画像のほかにも、「マクラーレン P1™」のパフォーマンスの重要な要素であるエアロダイナミクスに フォーカスした動画コンテンツ「Designed by Air」を制作し、マクラーレン・オートモーティブのYouTubeチャンネル(URL: http://t.co/aRQrTIRkbC)で公開しています。このコンテンツは2部構成となっており、「マクラーレン P1™」のデザインに隠された知られざる物語を伝えるもので、「Designed by Air」はその第1部です。
動画の冒頭部分では、「マクラーレン P1™」がメタリックやカーボン素材から生まれ、エアフローによって 作り上げられていく過程が描かれています。そしてウィンド・トンネルに完成した「マクラーレン P1™」が出現し、空力性能にフォーカスしたデザインで あることを物語っています。
さらにストーリーが進むと、インタラクティブな 3Dモデルが現れます。研き上げられた空力性能についての情報が表示された後、オンロード、サーキット走行のシミュレーション映像が流れます。 「マクラーレン P1™」のアクティブ・エアロダイナミック・システムにより、あらゆる状況下においても最高のパフォーマンスを発揮できるよう最適化されていることが表現されています。